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『おめめどう』さんの、自閉症・発達障害への視覚的支援が広まることを願っています!
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(ひとりごとのようなものですが、ここでまた整理しておきます)

私の生まれ育ってきた家庭は、自分ではこんなものなんだろう、と思ってきていたけれど、
本当の意味で愛情深い家庭とは、違っていた。
(と、結婚後、何年も経ってから本を読んだりして気づいた)
父と母の関係性で、互いが支配的なところが、私はとても嫌だった。

この気づきは大きく、今も自分にとって泉のようなことかもしれない。

実家は健全ではなかったけれど、親たちも子ども時代から辛かった育ちから、
その中で、私に精一杯の愛情を注いでくれた、ということでは、“健全”だった面もあるのだろう。
(長くなりますので、以下、お読みになりたい方はつづきからどうぞ)




これはとても大きな、自分が大事にしないといけないところなのだけれど、
だいぶ受け容れられてきたかな…と思えるまで、
何度もひとりで涙を流しながら、本当に長い時間が費やされてきた。

一言では言えない、長年のことで、とても複雑だからだ。

今でも、親との関わりで、ちょっとしたことで、昔を思い出すこともあるけれど、
それも自然なことだろう、と思う。

気づく以前との違いは、以前は、気づいていながら?気づかないふりをしていたように思うけれど(それは本当の受容ではないだろう)、以後は、気づいて、“嫌だな”という気持ちを自分で感じることを実感した上で、それとは別に、自分なりに愛する、という感覚だろうか… 文で表現することはむずかしいけれど。

神様、イエス様は、私の深い深いところまでご存知で、
私のよくないところ、未熟なところなどもすべてお見通し、
その上で、どこまでも愛してくださる。
今、この瞬間も、これからもずっと…。(もちろん、生まれる以前からも愛して下さっている)

このような愛で愛されている自分なのだから、
足りないところはあっても、それに倣おう、と思うのだ。
(これも長年かかって、正確には、思えてきた、ということだろうけれど)
親に対する、決心にも似た気持ち。ゆるやかな決心、というのかもしれない。

自己評価がようやく上がってきたかな、というときに、
娘の発達面ということに向き合うようになってきて、
その頃も、またいったん自分への評価のようなものが下がってしまった時期があった。

それも、仕方のないことであったと思う。
何も支援の方法もわからず、ただ不安をもっていたところもあっただろうから…。
(発達面がわかる以前の頃から、漠然と)

そうして、自分に優しくありたい。
反省と責めることとは違うものであるし。

もう、若い頃のように自分を責めるのはやめよう。
それで、何もいいことはなかった。

だめなところがあっても、それも自分。
それは何も責められることではない。

だめなところがあっても、愛されている。
その愛に生かされていきたい…emoji

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プロフィール
HN:
fuwami
性別:
女性
自己紹介:
関東在住のマイペース主婦です。(関西出身)
小さな(自分にとっては大きな)幸せを大切にしながら…

おめめどう(自閉症・発達障害支援の会社)さんの視覚的支援等が広く伝わっていくことを願っています。

大切なもの*
映画, ドラマ, 音楽, 本, (ずぼらな)ガーデニング, 色彩, 散歩, 自然, Amy Grant , ユーミン, 小野リサ, Mezzoforte, エニアグラム(9つの性格), 聖書…etc.

*ゲシュタルトの祈り('13.1.11の記事)
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