神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
　私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネの手紙Ⅰ ４：９,10


　自分なりに忙しいことがあっても、色々、人との繋がりをしみじみ感じる日々です。感謝。
　どこか他人事のように思ってきたことも、少しずつ現実味を帯びてくるようです。
　（抽象的な表現ばかりで申し訳ありませんが…いずれ書くこともあるかもしれません）

　今週は一気に秋になったような気候で、朝晩には厚地のパーカーを着たりです。

　
　♪こころに神の愛を満たしてください
　　愛されることよりも　愛することのため…

　という讃美の歌がありますが、平和の祈り（聖フランシスコ）でも表されている、
～されるよりも、～することができますように、ということを想わされます。

　神様に深く深く愛されているのだから、私も少しでも愛する者であれますように。
　（と、まず、自分のために祈る＝小さなことでも、自分で自分を幸せにすることは大事ですね）