今週の平日、一泊で行ってきました。
…と言っても、私ではありません。娘です。
春にもご一緒した、お付き合いくださる3人の仲間の方たちと。

娘にとっては、皆と同じペースというのは疲れることもあるだろうから、関わりの中で、自分を保つことがつかめるといいのだけど（もし疲れたら、ひとりになれる場所で静かにするといいよ、と伝えて）、全体的に楽しめたようで、喜んで帰宅した。
翌日は皆で近くの美術館に行ったり、お昼はヘルシーな定食屋さんに寄ったりしたそう。帰りには、現地で買えなかったから、と、途中の駅で電車に乗り遅れながらも皆の好きなお店の洋菓子を家への土産として…。

皆と“同じ釜の飯”を食べる5年生の秋、林間学校の直前頃に学校生活についていけなくなったので（卒業まで保健室と養護の先生には特にお世話になりましたが）、今回、遅まきながら初めてのプチ修学旅行？のようなことだったかもしれない。（年上の方も一緒だったので感謝・娘と同い年もお一人）費用は小遣いから貯まっていた分より、自分で、と支払いを決めた。

今回の予定にあたり、「（自分自身が）成長できたら」と言っていた娘。

必要なら付き添いを、と思っていたけれど、行き帰り、ひとりで。（直前で合流するとして、片道2時間ほど）先月、体調が回復してしばらくした頃に、友達のために単独で遠距離（やはり2時間ほど）の電車に乗る、ということもあり、それも自信になっていたよう。
今回も初めてのルートだったけれど、乗り換えはPASMOにも助けられ（チャージも最近、自分でできるように）、感謝なことだった。

杖の役割、ということを視覚面からも学びつつです。（カレンダーやボード等も自分とこなりに）

できることを大切に、今を第一に感謝していよう。

梅雨らしくなってきました。ジメジメしますが、恵みの雨ですね。
皆様のますますのお幸せをお祈りして(^^)

今月（まだ三日ほどありますが）、色々ありましたが、
過ごしやすい気候にも助けられる日々でした。

夫は親戚の結婚式で関西へ行ってまいりました。
以前、体を痛めた経緯があるので、色々大事をとりながら…。
重い荷物を持つのはよくないので、宅急便のお世話になり。ありがたいことです。家族皆、調子をとりながら、です。

娘は少し体調を崩し、病院のお世話にもなりましたが、お陰様で復活しております。
感覚過敏からなかなか難しかったのですが、遅ればせながら、錠剤タイプの薬をのめるようになりました。かなり大きめのものだったので、いきなりのめたこと意外だったけれど感謝。

私の方は、結婚式と一週ちがいで、父の兄にあたる伯父がなくなり、
都内の郊外まで行ってまいりました。
しばらく前から入院している、と聞いた矢先のことでした。
別れは寂しいことだけれど、天国で再会できることを思い、
ありがとう、またね…、と言葉をかけてきた。
よく言われるけれど、故人が皆を呼び集めてくれた形だったのだろう。
父にも会い、おば達の昔話（空襲や、祖父母、親戚の話など）を聞いた。
伯父のことを通しても、こういう年代になってきたのだ、と時を感じることです。内面の整理、だいぶできていて良かったと思う。

なくなった人は至福の中にいて、喜びに浸っているというその人の幸せをともに味わう、という喜びで自分を幸せにしていくのがもっとも大きな供養、との良いメッセージをいただきました。（読み返していたシスター鈴木の「奇蹟は自分で起こす」で、最近、ちょうど行き当たった）
式は仏式（たぶん）でしたが、それぞれ、納得いく安らぐ想いでいられたら、と思います。

実家のことも、最善に…と、祈っていくしかありません。

近くの公園の緑や、ベランダの花たちにも癒されています。
GWに店頭で選んできた、名前も知らない花も混じるけれど、どの花も一緒。
その中のペチュニア…、中学、高校とあと少し住んでいた故郷のマンションのベランダでずらっと育っていた花、今は懐かしく想う。色の種類が多いようだけど、今、我が家で咲いているのは、淡いクリーム色。
その建物の前に、現在、建っている瀟洒なハイツに、友人が住んでいる。（なんという巡り合わせ。一度、帰省の折にお邪魔した）

少々かしこまってしまいましたが、
皆様の益々のお幸せをお祈りしております。

４月の半ば過ぎとなりました。
ベランダで、冬を越した植えっぱなしミニチューリップ（こういう種類があるのですね・
もちろんある程度水やりも必要ですが）が、球根をプランターに10個以上植えたので
（小さめの鉢にも３個）、ゆっくり次々花を咲かせています。
鮮やかなオレンジ色。茎が短めで、それも可愛らしいです。


先月最後の記事の後から、春休み後にかけて、
娘のお友達が三週連続でこちらまで遊びに（自宅も含め）来てくださる、
ということがあり、私は料理をお出ししたりすることも久しぶりで、
手抜きもさせてもらいながらでしたが、ちょっと疲れも。。
（思ったより多めの回数となったので…ほんとに自分の弱さを感じます）
しかし、何倍も喜びの方が大きく、当人同士が楽しく過ごせているようで、
それが何より嬉しい出来事だった。
一時的なものか、続いていくのかわからないけれど、今回のこと感謝して。


娘が幼い頃よりお世話になってきた近くのお店があります。
先月のことですが、買い物がてら、そちらの奥さん（私の母よりお若いくらい）へ、
娘が今までお世話になったお礼をお伝えし、話の流れで、
発達面のことも簡単にお伝えしたところ、大変あたたかいお言葉をいただく。
今まで娘のこと褒めて下さったり、声かけて下さる方なので、ご理解が深い…。
それなのに何となく、私はずっとお近くなのに足が遠のいていたのです…。
どこかでしっかり？交わりたい、という気持ちもあるのにね。
娘がお世話になってきた、ということも大きかったですが。
ありがたいことでした。

自分も理解できる者でありたい、と思わされます。


先ごろ放映が終了した朝ドラ“純と愛”の余韻にも浸ったり…。
それぞれの立場が痛いほど伝わってきて、再生が心理描写とともに丁寧に描かれていて、
最終回のラストは本当に切ないけれど、希望も感じられて。
あり得ない設定もあるのだけどリアルでもあり…。宝が一つ増えた。


取り寄せなるもの、家族の好物をたまにします。
以前スーパーで求めたたらの芽。（最近、見かけなくなり寂しいです）
天ぷらを娘がえらく気に入り、それ以来、今年で2度目になりますが、
山菜のお店に注文させてもらっています。ささやかな贅沢…。
甘みがあり、意外と食べやすいのですね。
山の幸のお恵み、ネットからものお恵みです…。

最近、地震も多いので、LEDライト付きホイッスルを購入し、それぞれが持つように。
（今までライトとホイッスル別だったのですが、こちらが使い勝手が良さそうなので）
水、食料なども点検しながら…。
備えは必要だけど、非常時に使う、ということのありませんようにと願いつつ。

又、ゆっくりもしながらまいります。

皆様のすべてがますますお幸せでありますように(^^)

ずいぶん暖かくなってきました。
桜の蕾、草木、小さな花々も、今この瞬間も成長している。
春は芽吹きのエネルギーを感じられて、好きです。

もうすぐあの日がやってきますね…。
故郷の震災とともに、いつまでも忘れてはならない日。

娘は今週の頭に、少し風邪気味ということもあり（それだけではないだろうけれど）、先生が自宅にきてくださる形で、テストを受けた。
昨年よりは数科目多い単位をとれそう。
ご指導の一環ということですが、ご訪問くださること申し訳なくありがたいです。
大したことはなかったのですが、体調もお陰様で良くなりました。

学校の今後も、本人の意向を尊重しながら。

その翌々日は、センターでの面談。
今回で、定期的な面談は終了ということになった。
つながりがぷっつり切れるということではなく、なにかの折にはご連絡したり、娘が伺いたいという時があればいつでも、ということでありがたい。
先生にも、本当に色々お世話になってきたことです。

入れ替わるように、今後、色々ありずっと中断していたクリニックの受診
（私のみとは思うけれど）を再開することとなり、
その旨を今回、センターの先生とのお話の最後にお伝えしたところ、
今後のこと、こちら側にゆだねて下さったので、
（私があちこち伺うのが負担になるのでは、とのお気遣いもいただいた）
お言葉に甘えて、控えさせていただいた。

また記事にすることもあるかもしれないが、
クリニックとつながることも、保険（？）のように、何かあった時等のため、
という意味も大きいので、必要を感じる。

楽しみも大切に。
WBC、応援していますが、きのうは凄い試合でした！
娘は夫と野球談義のようなこともしたり^^

花粉症が目のかゆみとして少しやってきたようで、お安い眼鏡を使用することに。
大気も生物等に悪影響のないものであってほしいですが…。

皆様にとりまして、素敵な春でありますよう、心よりお祈りしております(^-^)

今日はこのところの寒さも緩み、暖かなようです。
花粉症の頃ですが、晴れて風のある日は特に、マスクを、と思います。

１月、2月、3月は早く過ぎると言われますが、本当ですね。（この三ヶ月に限りませんが…）
その流れに逆らい？、なるべくじっくり、と思いますが、やっぱり早いです。（私がゆっくりなのもよけいに、ですが）
でも、一日を自分なりにでも大切にする、という事は気持ちいいです。

先週末は、娘の付き添いで都内まで。（時節柄、二人ともマスクはしっかりして）
昨年の4月よりぽつぽつと回は重ねてきたので、だいぶ私も慣れてはきた。
今回は、カラオケではなく、例の4人で別の場所で楽しんできた。
カフェで休んで、その時に一緒にDSもしたそう。
もともとモチベーションが高い事なので、昨秋、予定外で歩き回った後ほどの疲れではなく（あの時は、カフェで突っ伏すほどだった…）、
冷たいウーロン茶を一杯飲んで、しばらくして回復→電車に揺られて帰宅。
夫には、駅までの送迎をお世話になり。皆の力を寄せ合って行ってこれた形。

年上の人が二人で、それぞれクッキーを焼いてきて下さったものをいただき、
美味しくいただいて…^^（娘は作れなかった分、私も少し口添えして家にあった頂き物のお菓子を人数分持参・以前も色々頂いていたので・娘はちょとした物のお返しで人に喜んでもらえるいい経験になったよう）

今回はお土産屋さんのある所だったので、色々小遣いで買ってきた。（外出分、すべて小遣いの中での買い物代として）
可愛いぬいぐるみやストラップ、皆でお揃いのマグカップ、そして、家へのお土産まで…。皆で感謝していただいた。
娘は立場的？に、私は皆についていくだけ、と言っているが、
仲間に入れていただけること、皆さんと楽しく過ごせることが、今はただありがたい。

帰宅してからゆっくり休みをとって、レポートの仕上げを本人なりに頑張ったり。

私もさすがに、少しだけ余裕も生まれたみたいで、
カラオケのお店に向かう道すがら、素敵な物のお店が目についたり、
ここにはこのお店が、ということが、少しずつ…f(^^
いつまでこういうこともあるかわからないけれど、娘も私も無理なく、というところ。

少し唄ったりもするけれど、若い頃の歌しか知らないので、
自然とそれがカタルシスのようになっているようで…。
ひとりだから、不意に涙が出ることもあるのだ。
なんの涙なのか分からないけれど、確かに何かが浄化されるようではある。
今も、色々考えつついかなくてはいけないのだけど、
今を感謝しているとき、色々、少しずつでも導かれていくような気がする。
こんな単細胞の自分でも、心とは複雑なものですね。
とにかく、唄うこともプラスなのです。

自閉症、発達障害、支援…、どの世界もそうだと思いますが、奥が深いです。
基礎から本当の意味で会得できるまで10年かかると言われているそうだし、
じっくり学んでいきたい。

片付けの方は、今を機に天袋や押入れまでやっているので、かなり満足度は高いです。(^^;
少しずつ、なかなかやりたくてもできなかった事、又、やっておかないといけない事なので、感謝。
まったく使わない古いものを処分していっております。
押入れの片側が空いてきたので、娘と話して、下段にいずれキャスター付きの本棚を
入れる予定。（主に増えてきたコミックス収納のため）

近くのお店だけど、ちょっと入り組んだ所にあり、その存在にもなかなか気づけなかったのが、きのう、初めて^^　お店の人との関わりや、ちょっとした開拓？ができたようで嬉しい。

いつもながら、ダラダラととりとめなく書いておりますが…、
宛名のない手紙のようなものかもしれませんね。

皆様のさらなるお幸せをお祈りして…！(^^*)