今年、一ヶ月が過ぎ二月に。立春の頃ですね。
暦の上では春、このところ少し寒さの緩むことも。
でもまだまだ寒い日々なので、体調に気をつけたいものです。

一日一日を大事に、慈しみつつゆきたい想いです。

自分の世界は小さなもので、娘の歩みもゆっくりしたものですが、
学ぶべきことは学び、実行することはし、
自分のそれなりの予定も大事に。

私たちなりの生活を送れていること、感謝しております。

最近、外を歩いていると、自分も、この世の一員なのだ、という思いを実感します。
他の人と立場は違っても（同じ方もいらっしゃるでしょう）、
変わらない、何かしら荷物を背負っているし（それは神が背負ってくださるから軽いのですが）、
接する人がお話くださり、お話できてよかった、などと言ってくださると、やっぱり嬉しいものです。

娘とはカラオケに行ったり、話もしたり、
夫と娘で壊れたペンタブを電器屋さんに買いに行き、その後、ランチしたり。
娘が自分なりにでも、自分の世界を持ち、仲間の方たちと交流し
（私などとてもついていけないスカイプ、ツイッターなど）
今そうして楽しみを持てていること、感謝。
先日は、お友達とカラオケ。私はまたまた待機して付き添い。
レポートもできる範囲でやっている。

いろいろ本人なりに成長していること感謝、娘自身の歩みをみていることが大事。
初めの頃よりみてくださっているセンターの先生ともお話させていただけるお恵み。

実家との関わりも無理なくを意識していよう。
先日の父の誕生日に電話したら、先に対する気持ちなど伝えられ、
いつのまにか、私が話を聞く立場になってきたようだ。
（というか、もともとじっくり話を聴いてもらえる関係ではなかったけれど）

私自身は…、天に話を持っていき、聴いていただいている。
すべて私のことをご存知の方に安心して話せるから。
もちろん、夫にも大事なことは話すし、
今まで辛かった時期、本当に色々聴いてもらったこともあって申し訳なかったけれど、感謝している。
私もできるだけ、何かあれば聴いていきたい。

心の充足感を感じていたい。
どんな気持ちを感じることがあったとしても、その時々、自分をしっかり受け止めたい。

そうして、皆様のお幸せをお祈りしていたい。
少しでも、人の悲しみに寄り添い、喜びにともに喜べる者でありたい。

時間がかかっても、紆余曲折あっても、すべてが益となることを信じて。
こうして生活できること自体、ありがたいこと…。

まだまだ自分自身、余裕のない者だけれど、
やっと…、自分が自分を生かされてきているような気がする。

*テンプレートのお花（PCの方ですが）、その都度、変わるようですﾈ。

私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。

そしてあなたも、私の期待に応えて行動するために
この世に在るのではない。

あなたはあなた、私は私。

けれど、もしも偶然に私たちが出会えたのなら
それは素晴らしいこと。

出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。

　　　　　　　　　　～フレデリック・バールズ（ドイツの精神医学者）


　・この言葉は一見冷たそうにみえて、ひとりひとりが尊重される、
お腹の底で感じるような温かさをおぼえます。

すくいぬしイエスとともにゆくみは
とぼしきことなくおそれもあらじ
イエスはやすきもてこころたらわせ
ものごとすべてをよきになしたもう
ものごとすべてをよきになしたもう
　　　　　　　　　（聖歌590より）

　謹んで初春のお慶びを申し上げます　

　今年一年が、皆様にとりまして素晴らしいものでありますように。
　日ごとにお幸せが増し加わりますように。

　お正月に、無性に煮豆を作りたくなり（ふだんはなかなかできないので市販のもの）、今回、時間をかけて小豆を炊きました。出来具合はともかく（改善の余地あり）、お餅に乗せたりして、小さな事ですが達成感を感じるものですね。料理、今年はちょっとレパートリーを増やさなくては。楽しみながらやっていければ。

　以前から望んでいた『あなたに話したい』という晴佐久昌英神父の説教集が手に入りました。ただただお恵みです。毎回、下準備なしでのメッセージ、とのことで驚きです。礼拝（カトリックではミサですね）に繋がれるようで、やはり嬉しいのです。自分にできる事は取るに足りない事ばかりだけど、積み重ねていけたら…。
　
　やるべきこと、やりたいことなど、家族のペースを大切に、自分を整えながら少しずつ、と思います。

　まだまだ寒いですね…！内外、暖かくお過ごしください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 fuwami

今年も残り少なくなってきましたが、
X'mas前に、わりと近場で一泊することができました。(きのう帰宅)
できる範囲で楽しめたこと、感謝です。
娘が言い出し、予約も何とか間に合いました。初めてではない場所なので、なじみ感もプラスされ…。
つかの間？でしたが、異空間はまた良かったです。

寒さの続く頃ですので、
皆様どうぞお身体ご自愛され、素敵なクリスマス、良いお年をお迎え下さい。

今年これまでのお恵み(色々な助けなども)を感謝しつつ…

何かと用事の多い今月。
もともと緩いのだけど、一つずつゆっくり、を心がけて…。

・母が来る…今度の年末年始、私たちは実家へ移動できないので（夫がこの秋より、以前体を痛めたところの治療が少しあり・良くなると油断もあったみたい・仕事にもそれほど支障はなく回復中）来たいと言って、先週３泊の予定で。
　折々、色々話せた。先のことは時たま夫とも話すし、明日のことも分からないけれど、一応、双方の大まかな事をすり合わせて。だんだんそういう年代になってきているのだ、と感じる。身内といっても、この話題は多少気を遣いながら…。
　帰りは夫が駅まで送る際、娘も同乗して。やや遠距離なものの喜んで帰宅したようで、やれやれ。
　体も小さくなってきたけれど、“ごぼう茶”を飲むようになって、元気になった、と言っている母。ティーバッグを何袋か送ってくるので、私も少し続けて飲んでみて、良いようだけど、お互い、無理は禁物、と言っている。味は香ばしくて、まろやか。

・カレンダー準備…昨年同様、動物たちのミニタイプを３種。子猫、ウサギ、ハムスター（ミニブタちゃんと交代のよう・こちらも可愛い♪）。リビングには、もう何年になるかラング社のもの。繊細な色遣いが美しく、すっかり定番に…。

・寒さが苦手なくせに、冬の外を歩いたりするのは嫌いではない。なぜ…？マフラーや手袋の暖かみ、有難味を感じられるのは大きい。カイロを背中に貼り付けたりもして。つい先日の午後は、風も冷たい中なのだけど、木漏れ日に、何ともいえない温かなものを感じた。
　暑がりの娘も、さすがに今の季節は（特に就寝時）調節しながら。