まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
　
　「目が見たことのないもの、
　耳が聞いたことのないもの、
　そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。
　神を愛する者のために、
　神の備えてくださったものは、みなそうである。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントⅠ　２：９


　春らしい陽気の日が出てきました。
　三月も半ば、やはり年が明けて三か月というのは早く過ぎ去るような感覚です…！
　それでも、自分なりに時間の使い方も工夫して充実感もおぼえながらです。
（自分がゆっくりということもあり、１日３６時間くらい欲しいですが…笑）

　今日の言葉は、最近、なぜか心に浮かびます。
　解説などはできませんが、信じていたいと思います。

　どうぞ良い春をお過ごしくださいね

あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントⅠ　10：13


　風もなく、穏やかで柔らかな春の夕方の日差しに満ちています。
　大変な事の渦中にある時、あまりに辛いときに、涙は出ないと言いますよね。
　私はそうでした。
　それでも、導かれ、今も複雑な部分もありながら、少しずつでも前進していきたいと願っています。

　先のことはわからないし、今と過去の宝を大切に、と思いやっていますが、
この言葉も本当に真実だと思います。（私の聖書中の礼拝メッセージを聞いての書き込みは、
脱出の道の箇所の横に、祝福への道とあります）

　うまく表現できませんが、苦しみ、悲しみは和らいでゆきますように。
　喜びはますます増幅されてゆきますように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　故郷の震災とともに、忘れられない日に
　

すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、
　人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。
　こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エペソ３：18，19



　神の愛、キリストの愛は計り知れないほどのスケールであるということ…、
知れば知るほど、満たされていくのでしょうね。

　自分の力の限界を知ることがあっても（限界を知ることも大事だとは思いますが）、
そんな時こそ、祈り求められるというお恵みがあるのですね…

　日々、感謝です

私は心を尽くして主に感謝します。
あなたの奇しいわざを余すことなく語りつげます。
私は、あなたを喜び、誇ります。
いと高き方よ。あなたの御名をほめ歌います。
　　　　　　　　　　　　　　　　詩篇９：１，２


　いわゆる“信仰告白”ということなのでしょうけれど、
今日のこのことばはぴったり重なるようです。
　信じて後悔したことはありません。（よく聞きますが…）

　
　結婚時に持参したお内裏様とお雛様
　今日記事をアップしたのは
　この写真を今日中に載せたかったということもあるかも(^^;

あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。
そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。
そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、
あなたに報いてくださいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ６：６



　神様が、お天道様が見ておられる、とよく言われます。
　この大いなる繋がり…。
　昔から、人の心の中には、何かを畏れる想いが与えられてきたのでしょうね。
　

　最近、畏怖の念をもたずにおれないことがありました。
　（詳しくは書けませんが…実家関連ではありません）
　日常の小さな事でも、不思議なタイミングということはありますよね…
　祈りの少ない者ですが、今日のことばを心がけていきたいです。