神はイエス・キリストによって、平和を宣べ伝え、
イスラエルの子孫にみことばをお送りになりました。
　このイエス・キリストはすべての人の主です。
　　　　　　　　　　　　　　　　使徒10：36


　

　使徒の働きを少しずつ読んでいるのですが、あらためて引き込まれます。
　

　ステパノ…今まで世界中で殉教された方は、どれほど存在することでしょうか。
　（長崎でのことももっと知りたい）　
　今の時代の日本…信教も自由で、この環境そのものが大きな恵みなのだと思います。
　（間違った方向に使われなければ）

　
　アナニヤ、バルナバも…、素晴らしい働き。
　弟子といえば十二使徒が目立ちますが、
御霊によりこうした繋ぐ働きをした弟子たちの存在も大きかったことでしょうね。

　“目からうろこ”の由来となる箇所にも遭遇…。
　大変な迫害をしていたけれど大逆転したパウロ（サウロ）、本当に神に選ばれた人ですね。

　選ばれた、ということはよく言われますが、このことばのように、
神様の愛はすべての人に、平和とともに平等に降り注がれている…。
　このことに喜びを感じます。

　色々、励まされます。無理なくやっていきます。


　*おことわり…こうして聖書から記事をアップしておりますが、
ご訪問くださる方に、なにがなんでも信じてほしい、という趣旨ではありません。
　（すでに信じておられる、同じ立場の方もいらっしゃることでしょうし）
　自分が信じて良かった…という証しのようなことです。

　ただ、ネットの世界は案外広いですので、どこで、どちらから、昔の私のように、
こころ折れて、希望がみえない…というような方もいらっしゃるかわかりません。
　神様を求めていらっしゃる方（ご自分で意識されていてもいなくても）がどこかに…と思うと、
今、ブログで自分がしていることも、小さくともなにか意味があるかも…とやっております。
（もちろん、信仰に限らず、です）

おめめどう（自閉症・発達障害支援の会社）の社長様でいらっしゃるハルヤンネさんのブログ
いくつもの「月がまわってくる」でも、
メルマガ同様、学ばせていただいていますが（お食事もいつも美味しそう…！）、
先日、興味深い記事がありました。

認知症の人と自閉症・発達障害の人へのかかわり方とは似ていて、共通するところがある、ということ。

・「人生の先輩として」（認知症の人）、「将来を担う人として」（自閉症・発達障害の人）
子ども扱いしない、赤ちゃん言葉は使わない

・後ろから声をかけない

・一度に２つ３つのことを言わない

・説得しないで、納得ができるように寄り添う

・なにができるかを探って、できることを支える（杖の役割ですね）

・自分にされて嫌なことはしない

これは、その人の尊厳、人権を守る、ということに繋がる…
そして、この事はいつも感じますが、すべてのことに通じる、ということですね。
どんな場、どんな関係においても。

いつもここに立ち帰れることは幸いです。

当たり前だけど、できることを、淡々と、でも自分なりに心こめてひとつひとつ臨んでいきたい。
時間がかかることがあっても、神様はきっと良くしてくださる、と信じて。

色々これでいい、と満足するところは自分の長所かもしれないけれど、
もっともっと自分の成長、皆の幸せを祈っていってもいいのだから。

それでも、娘のことで、これではいけないのでは…、と何かを求めていたこと
（それで、おめめどうさんという最善の所へ導かれたから良かった事なのだけど）、
こんな私が…なので、よっぽどのことだったのだと思う(^^;

自分自身に対しても、やはり成長し、なにかお役にたてたら、という小さな想いから
発していること…。
ブログも、できる時に発したいことを発しているだけだけど、
どなたか通りすがりの方でも、少しだけでもプラスの存在であれたらいいな…。

一歩一歩、ゆきたいと思います

明日からは８月。
皆様にとりまして、来月も良い日々でありますように

　
　サルスベリが咲いていました

　わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。　
──主の御告げ。──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレミヤ書29：11


　このことばに折にふれ触れると、深い平安をいただくようです。
　そして、自分の人生で、その計画は、色々、姿を現してきているのでしょう。
　あらためて、ひとつひとつを感謝したいです。
　マイナスに見えることも、人間万事塞翁が馬、となるのでしょう…これは本当に実感です。
　若い頃、死にたいと思っていた時期があった自分にとって、今は比べられないほど、幸せに思えます。

　ここ数年、色々なところも通りました、これからも通ることでしょう、
それでも、やはり幸福感というものは変わらないのでしょう。このことが幸いに思えます。
　

　今日はきのうの雨で少し暑さも和らぎ、湿度が低めで過ごしやすいです^^
　皆様の益々のお幸せを祈りつつ、何気ない日常を感謝していたい。
　今のこのひとときも…

…、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。
　このようなものを禁ずる律法はありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラテヤ５：22、23



　暑い日が続きます。夏になると（年間通して意識していたいですが）、温暖化のことが気になります。色々対策はあってなされているのでしょうが、単純に、地球に森が増えますように（取り戻されますように）、と浮かびます。

　今日のことばは、すべてに満たされていたいと願う実たちです。
　聖霊様はいつも助けてくださる、と言われますし、色々足りない自分であっても、願い求めるとき、わずかでも、いえ、神様のスケールは計り知れないほど、有形無形のお恵みが与えられるのでしょう。祈り求めておれますように。
　
　
　無理なく、この季節を乗り切りたいですね
　どうぞ良い夏をお過ごしください