今日は寒い空ですが、少しずつ春に近づいてゆきますね。

これから開花に向かう桜の木にもエネルギーをもらっています。

*

先日、義父が旅立った。

配慮もあり（ありがたいこと）、夫が代表のように関西へ行ってきた。

現地とこちら、離れていても、娘へも葬儀に関する日時をメモに書いて知らせた。

夫は、色々な意味で割り切ってもいるようだ。
もちろん悲しみは感じているだろうけれど…。

また、義母と仲良く空の上で過ごせていると思うと、
ほっとする・・とも話している。

昨秋、会えていてよかった。
支えられていたことをあらためて想う。

どんな別れも寂しいけれど、天と繋がりつつ、
与えられているものすべてを感謝してゆきたい。

*

その後、娘の予定の手伝いがあったり、不用品を出せたり…
（家の中を軽くもしていっている）、やっと少し落ち着いてきた。

日常のことというのも、なにか助けられますね。


まだ寒い日が続きます。
どうぞご自愛ください。

この冬一番の寒波が来ており…、皆様のところはいかがでしょうか。
こちらは風も吹き、お昼前後、雪が舞っていました。
カイロに助けられています。

おめめどう（自閉症・発達障害支援の会社）さんより2002年4月1日に発刊されました『レイルマン─自閉症文化への道しるべ─』奥平綾子著を、年末～年始、レンタルで読ませていただきました。
今は、残念ながら絶版となっているようです。

読後、15年前の時間へ旅立ってきたような感覚で、あたたかいもので満たされます。
ご本人主体の支援だからなのでしょうね。

当時、うちの娘は5，6才で、幼稚園もドタバタしてたなぁ…

今は立派に成人されているダダさんの物語。
臨場感あふれ、その場にいるような気持ちになります。

生活面のことも満載で、全体を通し、色々な角度から読み応えあります。

『レイルマン２』もお勧めです。（こちらは購入可能）

詳細はこちらよりどうぞ。
　　　↓　　　↓
おめめどうネットショップ書籍ページ



　お正月に初めて寄せ植え（もどき）をしてみました
　今も楽しめてます

子ども時代や学生時代の友人との再会。

結婚前後に出会った方々との再会。

うまく言えないのだけど、それらを通しても、
そのふたつの年月の時間と、今、あらためて仲良くなるような、
感謝な想いが湧いてくる。

自分なりに無我夢中な時間も経て…、
今また、不思議な繋がりも導かれるようだ。

まだ気づけていないこともあるだろうけれど、
その都度、色々教えられる。

三段重ねかもしれない。

それぞれの時代があって…、自分の中で一つとなってゆくような感覚。
やっと自分がひとつとなってゆけるようなのだ。こんな感謝なことはない。
欠けはあっても、自分が自分である、という…。

今与えられているすべてのご縁を感謝しつつ、歩んでゆきたい。

もちろん、天国とのご縁も感謝して。

わざわざ記事にすることもなかったかもしれないけれど、書き留めておきたくなった。

皆様のさらなるお幸せをお祈りいたします。

年が明けました。

皆様にとりまして、
素晴らしい一年でありますように

年末年始、自分の時間も味わいながらです。
当たり前ですが、今年も自分にできることを大事に、と思います。

大事なことを大事に、一日一日、
今までより、少し余裕をもっていけたら…。

昨年末に召天された渡辺和子シスターのご著書
『置かれた場所で咲きなさい』
なんらかの形で読んでみたい。

片柳弘史神父と深い繋がりがおありだったのですね。

どうぞ良いお正月を、
そして、良い一年へ…と連なってゆきたいですね


　今朝の空

こちらをご覧くださる方へ、お世話になりありがとうございます。
今年、どんな一年でしたでしょうか。
どうぞ良いお年をお迎えください

ＳＭＡＰの皆様、長い間、お疲れ様でした。
いつも居て当たり前のように思っていた彼ら…、本当に残念ですが、
今後のそれぞれのご活躍をお祈りしています。

*

今年、「すべてのことについて感謝」を心にとめてきたつもりだけど、
もちろん、寂しいお別れなど、素直にそうできないこともある。
心身に無理は禁物だから、時間に助けてもらいながらだ。
（泣きたい時には泣いてきた、今もふとそういう想いがきたりもする）

悲しみの中にあったとしても、お恵みははかりしれない、ということは、
経験から、今回も実感する。
そのようなお恵みこそ、尊いものに思える…大切にしたい。

その時々の交わりにも、本当に感謝です。（必要なだけ与えられるのだと思う）

天と地との別れは、天への凱旋…、その方の尊い使命を終えられたからこそ。
そうとらえると、感謝も湧き、喜べもするのだけど、心というものは複雑だ。
（春にお別れした方の後、ここの建物で娘も大変お世話になった方、
また、晩秋には、私が子供時代お世話になった方とのお別れもあった）

天と地は繋がっており、いつでも交信できるから…、
これからも折にふれ、天の人たち（すべての生き物も）へ感謝を伝えたい。

私もいつかはわからないけれど、必ずそこへゆくのだ。

*

年賀状は、娘がコンビニへ行く予定に組み込んで投函してくれた。
小さな事であり、大きな意味をもつ事

お恵みを数え…、自分を褒め…、家族にも感謝を伝え、
来年も一歩一歩。

皆様の新しい年の豊かなお幸せをお祈りして


　スイートアリッサム