またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。
　弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。
「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。
この人ですか。その両親ですか。」
　イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。
神のわざがこの人に現れるためです。…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨハネ９：１～３


　この箇所で、障害に関連する方が（気持ち的にも）救われる、ということはよく聞かれます。
　私もそうです、イエス様のこの言葉に触れるたび、今も癒されるようです。
　イエス様はスッパリと（そんな風に聞こえます）、神のわざが現れるため、と言われました。
　これは苦境にあられる方など、すべての人に当てはまり、楽になることでは、と思ったりします。

　栄光は主のもの、恥は我がもの…という言葉も好きですが、
　自分のような小さな者も何か意味あって神の作品として創られている…感謝します。



　

　主は、昼は、途上の彼らを導くため、雲の柱の中に、
夜は、彼らを照らすため、火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。
彼らが昼も夜も進んで行くためであった。
　昼はこの雲の柱、夜はこの火の柱が民の前から離れなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出エジプト記　13：21,22

　新しい年度も、皆様の日々がますますお幸せでありますように
　

　私の歩みはゆっくりでも、片時も離れない神様の愛…、ただただ感謝です。

　お陰様で娘も元気にしております。


　明日は雨模様との予報
　雨を受ける姿も風情があって好きですが
　今日の桜です^^

しばらく前からまた観たくて…今回、実現した。

心が洗われる、という表現があるけれど、まさに…。

以前観たのは30過ぎの頃だった、なんという年月を経てしまったことか。
これからは、あらためて宝として大切にしていきたい。

私があれこれ感想を言ってもむなしいと思えるほど、素晴らしい世界。

自分の内も色々探られる。

信仰とは、本当にシンプルなものであると教えられる。

フランチェスコ、クララの透き通った目にも…。

究極の状況で仲間が加わっていく場面に、一番感動を覚えたかもしれない。
一人一人に応じての道が愛により示され…。

フランチェスコの父、母役の役者さん方も熱演…。
今、私はこのご両親の年齢と同世代なのだ。

視点も変わってきて、大げさだけれど、こうして自分の人生の中で、
また変わらぬ同じものに触れられるというお恵み…。

歌の言葉にも共感し、励まされる。

心より感謝です。

　私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
　それで、たいせつなのは、植える者でもなく水を注ぐ者でもありません。
　成長させてくださる神なのです。

　植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って
自分自身の報酬を受けるのです。
　私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、建物です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントⅠ　３：６～９

　とても好きな箇所です。この章も、この後も素晴らしい内容が続きますが、
長くなるので割愛させていただきます。
　植える者、水を注ぐ者としても報酬は与えられます。（目にみえるみえない問わずでしょう）
　その土台となるものの大切さ…を、あらためて教えられるようです。
　

　お仕事の方もおられるかもしれませんが（今日夫は仕事ですf^^）、
良い連休をお過ごしください

まさしく、聖書に書いてあるとおりです。
　
　「目が見たことのないもの、
　耳が聞いたことのないもの、
　そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。
　神を愛する者のために、
　神の備えてくださったものは、みなそうである。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　コリントⅠ　２：９


　春らしい陽気の日が出てきました。
　三月も半ば、やはり年が明けて三か月というのは早く過ぎ去るような感覚です…！
　それでも、自分なりに時間の使い方も工夫して充実感もおぼえながらです。
（自分がゆっくりということもあり、１日３６時間くらい欲しいですが…笑）

　今日の言葉は、最近、なぜか心に浮かびます。
　解説などはできませんが、信じていたいと思います。

　どうぞ良い春をお過ごしくださいね